カテゴリー: 歌詞 Lyrics (1ページ目 (2ページ中))

歌詞「赤い灯火」
あかいともしび

アルバム「カザアナ」に収録

赤い灯火(The Pilot Flame)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

遠く離れ行く街の灯にじむ
憧れになり切れず
揺れる灯火、吹き飛ばされそう

時代が変わるその時まで
静かに待とう
たとえどんなに苦しい夜も
姿を変える
懐かしい日々に
だから…

アレも違う、コレも違うと
“とりあえず”の繰り返し
試行錯誤
何度迷ったらたどり着くの?

アイツがどう、コイツがどうと
意味もなく比べても
支離滅裂
揺れる基準で何を測るの?

(Take a stand)
目の前にあるこのチャンス、
誰のため?
(Now it’s time)
狙い定めて手を伸ばす、さあ

 夢走りだす、さっとすぐに
 揺れ動く胸、ぐっとこらえ
 もっと熱く、もっと強く、もっと速く
 燃え上がる明日、ぎゅっと掴み
 この胸騒ぎ、じっと耐えて
 もっと熱く、もっと強く、もっと赤く

時代がどう、まわりがどうと
人は言うけれど
事実無根
確かなものはこの気持だけ

(Take a stand)
目の前にあるこのチャンス、
誰のため?
(Now it’s time)
狙い定めて手を伸ばす、さあ

 夢走りだす、さっとすぐに
 揺れ動く胸、ぐっとこらえ
 もっと熱く、もっと強く、もっと速く
 燃え上がる明日、ぎゅっと掴み
 この胸騒ぎ、じっと耐えて
 もっと熱く、もっと強く、もっと赤く
 
遠くかすかに光る街の灯見つめ
憧れを暖める
赤い灯火絶やさぬように
だから…

歌詞「祈りのサラマンダー」
いのりのさらまんだー

アルバム「カザアナ」に収録

祈りのサラマンダー(The Salamander)

作詞:与歌 作曲・編曲:西澤賢一郎、与歌
Words written by Yota, music written by Kenichiro Nishizawa and Yota

 

あぁ祈りが届くまで

Salamander, Salamander…

あぁ祈りが届くよう(祈り届くまで祈り、届くよう…)

祈り届くまで、Salamander…
祈り届く…

歌詞「七色の嘘」
なないろのうそ

アルバム「カザアナ」に収録

七色の嘘 (Colorful Lies)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

空に浮かぶ七色の架け橋
誰か渡ることできるの?

遥か遠くで揺れる蜃気楼
いつかたどり着けるの?

気休めや耳触りのいい話とか
あり得ない右上がりだけの未来
ギラギラの「おとぎ話」いくつ語っても
今日を飛ばして明日は来るの?

 今この場所に溢れる光と影
 好き、嫌い、好む、好まない、
 分け隔てなく
 響き合うそのすべてがハーモニー
 耳澄ませば
 目の前のあなたと奏でたい
 本当のメロディ

心入れぬ豪華な宝箱
誰か喜んでくれるの?

薔薇色の未来行き、便利な「近道」
行けば実は遠回り

憧れの「夢の国」にしかない探し物!?
「ここ」以外に「どこか」はあるの?

 今この場所に溢れる光と影
 好き、嫌い、好む、好まない、
 分け隔てなく
 響き合うそのすべてがハーモニー
 耳澄ませば
 目の前のあなたと奏でたい
 本当のメロディ

歌詞「香しき狂い咲きの花」
かぐわしきくるいざきのはな

アルバム「カザアナ」に収録

香しき狂い咲きの花(Garden of Insanity)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

男「ちょっとやり過ぎだったんじゃないのか?」
女「そう? 関係ないわ。痛いのはその時だけよ。」
男「後のことはどうするんだよ?」
女「後はうまくやってよ。あなたにとっては快感でしょ?」
男「そう言っていつもエスカレートするのは誰だよ?」
女「あたしって残酷? これでも?」

香しい狂い咲きの花
幻のように

きらびやかな果たされぬ約束
潮が引くように

歌詞「ギリギリマラソン」
ぎりぎりまらそん

アルバム「カザアナ」に収録

ギリギリマラソン(Run Run Run)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

 「愛」や「気合い」が
 今、現実を変える

今宵も更けて
最終列車まであと僅か
電話の向こうで声が響く
「今すぐ会いたい!」
「それは無理だ」と
時計眺めて言うけど
心裏腹すぐに会いたい
「これから会いに行くよ!」

 「愛」や「気合い」が
 ほら、現実を超える
 
  飛び出せ! 今すぐ
  走り出せ! 急いで
 
頼れるものはこの自分だけ
全力ダッシュで走り抜くよ!

 「愛」や「気合い」が
 今、現実を変える
 
  走れ もっと速く
  走れ 限界超えて
  走れ まだ間に合う
  走れ 会えるまで
  
 「愛」や「気合い」が
 「愛」や「気合い」……
 
走れ走れ!さっさっさっさっさと行け!
もっと速く走れ!
進め進め!どんどんどんどんどん行け!
全力で進め!
走れ走れ!さっさっさっさっさと行け!
あきらめるな!走れ!
進め進め!どんどんどんどんどん行け!
まだ行ける!進め!

 「愛」や「気合い」が
 ほら、現実を超える
 
すぐに会えると思うだけで
(心拍数最大値)
ペース上がるよ自動的に

 「愛」や「気合い」が
 「倍」や「数倍」に
 
会えなかった長い時間
この我慢、報われるよついに!

  走れ もっと速く
  走れ 限界超えて
  走れ まだ行ける
  走れ 会えるまで
  走れ!
  走れ!
  進め!
  走れ!会えるまで
  
ゴールは目前
走れ、最後まで
響け、鼓動
愛する気持ちとともに
今、心届け!

歌詞「モノクローム」
ものくろーむ

アルバム「カザアナ」に収録

モノクローム(Monochrome)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

モノクロームの雨
降り続く色のない世界
彩りも華やぎも鮮やかさも
何もかも失くしてしまったかのように
明日までの〝永遠〟の隙間に
溺れてしまう あぁあなたはいずこ

真っ白な 誰もいない部屋で
灰色の冷たい家具に囲まれ
すべて変わる あなたがここにいれば

 あぁ雨も歌うように
 あぁ夢始まるように
 
 愛しさが虹色の橋を渡り
 風のように舞い踊る
 この今だけは
 
モノクロームの朝
すべてが幻だったかのように
帰らない あの日をただ求め
溢れ出す あなた色の夢 止めどなく

 あぁ雨も歌うように
 あぁ夢始まるように
 
 愛しさが虹色の橋を描き
 寂しさが水色に涙を染めて
 星のように降りそそぐ
 今一度だけ

歌詞「氷の炎」
こおりのほのお

アルバム「カザアナ」に収録

氷の炎(Fire of Ice)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

何ひとつ変わらぬ
暖かな白い小部屋
通り抜けてく
冷たくよそよそしい風
凍えぬように
残り火守って

昨日のまぼろし
楽しげな優しい笑顔
思い出飾る
うらはら色褪せてゆく

氷の炎
静かに燃えて
気づかれぬように…

 透き通った夜空に
 遮るものなどないから
 かすかに疼く痛みさえ
 遙か星まで届くよ
 
 この心の叫び
 偽るわけなどないから
 遠く空に響く
 遠く何よりも遠く
 癒えるまで
 
行き交う人は
誰ひとり気づきもせず
知らぬ場所へと
ただただ通り過ぎてく

氷の炎
淡く燃えて
春を待つように…

 降り注ぐ光に
 影などどこにもないから
 隠し続けた痛み
 ひとつ残さず照らすよ

 湧き上がるこの思い
 止められるわけなどないから
 空高く舞い上がる
 高く何よりも高く
 すべて尽きるまで

 胸の奥に灯る (決して消えぬ光)
 明かりに嘘などないから (隠し通せない)
 この夜が明けるまで (ここに生きる限り)
 残る小さな炎
 絶やさない!

歌詞「コトダマ」
ことだま

アルバム「カザアナ」に収録

コトダマ (Spiritual Tongue)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

砂漠の街潤す泉のように
人の心の渇き癒すその力
固く閉ざした心さえ溶かしてしまう
全ての恋叶える魔法の言葉

 「愛の音響け 命交われ」
 「愛の音響け 命交われ」
 
あぁ拒めるはずもない
誰もが皆恋に落ちる

 この言葉かければ思いのまま
 逃れることは至難のわざ
 
  コトバ変われば
  生きる世界が変わり
  人も変わる
  そして時代が変わる…

  コトバ変われば
  生きる世界が変わり
  人も変わる
  そして時代が変わる…

時は移り 人の心離れ離れ
今こそ甦れ  あのコトダマここに響け!

 「愛の音響け 命交われ 心伝われ」
 「愛の音響け 命交われ 心伝われ」
 「愛の音響け 命交われ 愛の音響け 心伝われ」
 「愛の音響け 命交われ 心伝われ」
 
あぁ忘れてしまうはずもない
誰もが皆愛を望む
  
街に響け! 空に響き渡れ!
昼に響け! 夜に響き渡れ!

  コトバ変えれば
  生きる世界が変わり
  人も変わる
  そして時代が変わる…

  コトバ変えれば
  生きる世界が変わり
  人も変わる
  そして時代が変わる…

人に届け! 世に響き渡れ!

ここに響け!

歌詞「カザアナ」
かざあな

アルバム「カザアナ」に収録

カザアナ(Kazaana)

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

黒いスキーム
白い無関心
誰もが皆手一杯
そこにあるはずの
見えない杖を探し続ける

尽きぬ渇き
消えぬ疼き
気づかぬ間に慣らされて
外れそうな命綱
強く握りしめて

 気づかれぬ程の小さな願い
 いくつも響き合って
 果てなき銀河のすべてに満ちるように

冷たい声
熱いざわめき
知らぬうちに囲まれて
開かずの扉を
開け放て
風がそよぐように

 気づかれぬ程の小さな願い
 集まり響き合って
 果てなき銀河のすべてに満ちるように

 気づかれぬ程の小さな愛
 無数に響き合って
 すべての銀河の果てまで届くように

歌詞「イノチ」
いのち

アルバム「カザアナ」に収録

イノチ (Survivor)

楽曲説明近日掲載予定

作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota

 

この空にイノチ拡げ
チカラ続く限り
この宇宙味方にして

心臓ひと突き すべて破壊したくなるほど
夢でTry Cry Die
このつま先までしゃぶりつくされたい なのに
ただ呆然立ちすくむ

地獄の果て もしもこの先があるなら
愛に誓って 叩き壊されるその前に

 この空にイノチ拡げ
 チカラ続く限り
 この宇宙味方に付け ここに生まれ変わる

  心揺れる 見果てぬFantasy
  なぜひとりきり 行けども遥か
  まるで蜃気楼

記憶消して すべて破壊したくなるほど
心臓まで 捧げたくなるほど

地獄へ道連れ もしも許されるのなら
愛に背いて ただの屍になるその前に

 この空にイノチ拡げ
 チカラ残る限り
 この宇宙味方に付け 耐えて生まれ変わる

 強くこの空にイノチ拡げ
 チカラ続く限り
 この宇宙味方にして 明日へ生まれ変わる

歌詞「待ちわびた光」
まちわびたひかり

たとえ暗い夜が長く長く続いたとしても、必ず光はやって来る。人生は1日よりずっと長い。何度も何度も光はやって来る。だからいつも夢を心に強く刻んでおこう。闇を照らす星の光に夢を投影してみよう。まばゆい光が水平線の果てに再び現れるその時に、そう、ありったけの感動を全身全霊で味わえるように。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

待ちわびた光 (Long-Awaited Light)

作詞:青西高嗣、与歌 作曲・編曲:与歌
Words written by Takashi Aonishi and Yota, music written by Yota

 

風が吹き抜けてゆく
肩を抱くように
過去を流すように

街の雑踏さえも
心地良くほら(熱い)
鼓動になる

輝き続けると(幼い日々)
疑いもなく
信じてたあの日

無数の分かれ道(もう戻れない)
もう戻れない
優しかった日々

交わす言葉の中には
(その場しのぎの響き)
曖昧な響き
いつも誰かを捜して
(道なき道を)
道を行く

 朝よ待ちわびた光よ
 君は何を照らし
 誰の願い叶えるのか?
 空に思いきり描く
 この炎、このときめき
 この夢を決して失くさぬように

  行き止まり先へ行けぬならいっそ
  真横でも真上でも行けばいい
  かなり外れた道だったとしても
  間違いとわかれば先がある!

固く握りしめた(心の中に)
拳の中にずっと隠してた

本当の自分を(この瞬間に)
怖がらないで解き放とう

誰もが抱えて眠る
(痛く沁みる傷も)
拭えない痛み
そっと心に留めて
(道なき道を)
道を行く

 夜よ星の光よ
 君は何を映し
 誰のもとへ導くのか
 胸に強く刻む
 この炎、このときめき
 この夢を決して忘れぬように

 朝よ待ちわびた光よ
 君は何を照らし
 誰の願い叶えるのか?
 空に思いきり描く
 この炎、このときめき
 この夢を決して失くさぬように

歌詞「スローライフ」
すろーらいふ

恋はいつも迷い道、夢はいつも遠い道…。ゆっくり歩むこと、ゆっくり生きること。それって何かを手放すことじゃない。何かを諦めることじゃない。いや、実は生きることをもっともっと味わうための、魔法のようなペース配分なのかもしれない。急いだり、焦ったり、不安になったり…、生きることはとかく忙しいから、まずは今日を、今この瞬間をゆっくりと味わってみよう。いつもゆるく曲がり続けるのが人生。先が見えないから面白い。知ってる人はわかってる、人生は楽しんだ者勝ちだ…と。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

スローライフ (Slow Life)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

もしも恋の成就を急げば
大切でかけがえのない何かを
掻き消してしまうよ

明日の見えない心細さ、
驚きやときめき、
寂しさや愛しさも…
愛する喜びさえも

先へ急ぐ「時」に流され
少しでも速く…
人を押しのけて進む
勝利に意味のないレース

明日を失う不安で
今日をなくしてしまう
「無駄」を「余裕」と置き換えれば
景色がまるで変わる

 人は回り道
  まっすぐに歩んでも
 夢は遠い道
  魅せられるほど
 恋は迷い道
  何度間違えても
 尽きぬ長い道
  それが生きること

  ゆっくり歩むだけで
  すべてがほら、
  変わりはじめる

今日を失う不安で
夢を忘れてしまう
「苦しさ」が「シグナル」と気付けば
視界がスッと晴れる

 人は回り道
  まっすぐに歩んでも
 夢は遠い道
  魅せられるほど
 いつも登る道
  登り疲れても
 ゆるく曲がる道
  先の見えぬ旅
 恋は迷い道
  何度間違えても
 尽きぬ長い道
  それが…生きること

隙間のないスケジュール
あれもしなきゃ、これもしなきゃと
いくらこなしても終わらない
これも七不思議!?

隙間のないこの車両
ダイヤ改正、列車増発と
何をやっても変わらない
これも七不思議、七不思議!?

歌詞「心の余裕」
こころのよゆう

でもね、時として一番大切なのは気を張り過ぎないこと、頑張り過ぎないこと…だったりするんだ。たまにはリラックスしないと。心に余裕があれば世界が少し違って見える。時間に余裕があれば一瞬一瞬が少し楽しくなる。キツキツな人生じゃなく、ちょっとだけ余裕というスキマをつくってみよう。そのための良い方法が2つある、それを曲の中で紹介してる。これだけで人生の見晴らしがちょっとだけ良くなる、間違いない。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

心の余裕 (Relax)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

さぁ~ゴール目指してハリキリ
mmm〜負けず嫌いの頑張り
ハ~今日も息を切らして駆け込み
時間切れスレスレ 締め切り間際すべり込み

あ〜いつも早足・駆け足・急ぎ足
(どして急いでるの?)
まるで綱渡り! すべてがいつもギリギリ
(測ったように!?)

 時間にヨユウ欲しけりゃ
 まずはココロのヨユウが大切
 急ぐばかりじゃ続かない
 焦りはただの不安の別バージョン
 もう待てない 待ちたくないときこそ
 「お先にどうぞ!」魔法のひと言
 ほらほら不思議なことに
 ココロノヨユウふわっと湧いてくる
 どう? 試してみて

あ~やることいっぱい目一杯
mmm〜大盛り・満タン・お腹いっぱい
いつの間にか「腹八分目」死語になり
(なんでも盛り過ぎ〜)
今日も挑む! チキンレース思い切り!
(まだ続けるの?)

 生きるヨユウが欲しけりゃ
 その前にココロのヨユウをつくろう
 突っ走るばかりじゃ能がない
 不安なヤツほど歯止めが効かない
 休みたいけど休めないときこそ
 「ユメは何なの?」魔法の問いかけ
 ゆっくり答え探れば
 不思議なことにヨユウがあるのなら
 すぐに見つかるよ

ココロをヨユウで満たそう!
日々の時間にヨユウを〜
サイフのヨユウも大切に

歌詞「出会いが奇跡」
であいがきせき

夢を一瞬で叶えるような奇跡が起こせるなら良いけれど、そうは問屋が卸さない。そんな奇跡なんかまず起こらない。だけどね、そう悲観することもない。実は奇跡は割と頻繁に起こる。つまり、たいていの奇跡は「出会い」というカタチで訪れる。よーく思い出してごらん。どれほど今までに奇跡があったかを。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

出会いが奇跡 (The Smallest Miracle)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

この目の前の
出会いを祝おう さぁ

ただ一度きりの
奇跡を祝おう もっと

悲しみも眠れぬ夜も
ここへ導く大切な道しるべ

この空に命拡げ
この宇宙味方にして…

歌詞「あきらめない心」
あきらめないこころ

終わったと思った時が終わる時。ならば、「まだまだ」と思えるなら、終了するにはちょいうと早過ぎる。諦めるのは楽な道。諦めなければ続く道。大切なのは粘り腰。さぁさぁここからがドラマの始まり。延長戦がホントの勝負。「アキラメナイココロ」こそが実は最終兵器。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

あきらめない心 (Uncompleted Dreams)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

あふれる思いを乗せ
夢を追いかけても
ただ一度の失敗、
心に痛い

何度も何度も
高い壁立ちはだかっても
あきらめない心だけが
扉を開くよ

 夢はもろく壊れやすいから
 大切に育てて
 真実の思いはいつか
 実を結ぶから

 この胸がユメのチカラで
 高鳴る限り
 今歩き出すこの鼓動
 響くままに

  心に灯をともそう
  先の見えない夜道としても

いくつものさざ波やがてひとつになって
この確かなうねりが旅立ちを祝う

何度も何度も行く道見失っても
ゆるがない思いだけが
世界を変えるよ

 夢は強く一途だから
 どんなことも乗り越える
 必ず願いは叶う
 いくら遥かでも

 この胸が夢のチカラで
 高鳴る限り
 今動き出す
 この心はずむままに

 夢は強く一途だから
 何度でも蘇る
 今動き出す
 この鼓動響くままに

歌詞「方程式ケイゾク」
ほうていしきけいぞく

そして絶対に忘れてはいけないのはケイゾクすること、やり続けること。(立派な計画があるとなお良し。)ある意味コレが一番大事。これぞ絶対的な成功法則。健闘を祈る!

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

方程式ケイゾク (The Law of Repetition)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

ma ma ma ma 毎日ケイゾク
来る日も来る日もただケイゾク
そう、やめたくなってもケイゾク
ユメのためひたすらケイゾク

挫折しないさ〜

 努力を重ねてケイゾク
 あーいつか報われる秘訣はケイゾク
 たゆまぬ努力が未来を連れてくる

 決して裏切ることないケイゾク
 あーきっと利息も生むよ着実なケイゾク
 ユメの実現、この努力にかかってる

ta ta ta ta 立ててよケイカク
しっかり考えられたケイカク
そう、無理のないヨユウのケイカク
絶対必要なのは
自慢できるような立派なケイカク!

 立てれば安心ケイカク
 あーなければ始まらない確実なケイカク
 緻密なケイカクが未来に違いを生む

 生活正すよケイカク
 あーサボりは許さない厳格なケイカク
 地道な努力とケイカクで鬼に金棒!

 あーゴールは見えないケイゾク
 どんなに疲れててもケイゾク
 あー明日のためならケイゾク
 まだまだまだまだ…続く終わらないケイゾク

歌詞「目を覚ませ!」
めをさませ

目を覚ませ! (Time to Get Out of Here)

さぁ、何やってるんだ、目を覚ませ! いつまでそんなところでグズグズしてる! やるときはやらなきゃダメだ。今こそ勇気を振り絞るとき。さぁ一歩踏み出してみよう。そうしなきゃ何も起きやしない。失敗したら…その時はその時だ。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

作詞:青西高嗣、与歌 作曲・編曲:与歌
Words written by Takashi Aonishi and Yota,  music written by Yota

 

さぁ目を覚ませ!
動き出すときがきた
迷いを捨てて、腹を決めたら
もうためらう暇などどこにもない

一歩踏み出せばすべてが変わる
持てるチカラを勇気に変えて

さぁ吹き荒れろ!
容赦なき向かい風
突き進めば
涙も乾き消えるだろうか

すべて受け止める大きな帆を張り
さぁ風に立て夢よ!

 胸踊る冒険の旅へ
 (未知の海に漕ぎ出す勇気)

 殻突き破れ!
 (夢突き抜けろ!)
 情熱のまま!

 好機を待て チャンスをつかめ
 (現実を見極める勇気)

 殻突き破れ!
 (夢突き抜けろ!)
 情熱のまま!

  誰かの決めた
  枠の中で生きるより
  自分にしか灯せない
  情熱の炎赤く燃やしたい

さぁ目を覚ませ!
前を見ろ!
振り返るな!

いくらでもある不利な条件
数えるだけ時間のムダ

開かぬトビラなどあるはずもない
さぁ解き放て夢を!

 駆け上がるあの自由の空へ
 (根拠ない自信に乗る勇気)

 殻突き破れ!
 (夢突き抜けろ!)
 情熱のまま!

 自分だけの強みを活かせ
 (常識を覆す勇気)

 殻突き破れ!
 (夢突き抜けろ!)
 情熱のまま!

歌詞「すべてが宝石」
すべてがほうせき

本当に大切なものって何だろう? もしかしてそれは失ったときにわかるものかもしれない。たとえ何か思い通りにならない、キツいできごとがあったとしても、それは本当の意味での宝石に気づけたということかもしれないよ。そこからきっと何かが生まれる。間違いない。悲観するのはまだまだ早い。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

すべてが宝石 (Jewels)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

一夜だけで
埋まらぬ距離縮めるように
触れるすべてを
ただ狂おしく愛でる

一度手を放せば逃げてしまう…
(夢でも見るように)
そんな危うさが炎あおる
(火の粉が舞うほどに、ほら)
つながる心、今だけでも
(身体が忘れないこと)
夜の夢見は鮮やかに

 この腕の中、あなたを感じて
 ひとつに結ばれる
 二度と離れることなどないかのように
 抑えられない命あふれて
 何度も果てる
 限りなどないかのように…
 そのすべてが宝石

  ハッとする ビンビンと来る
  予測などできないほどに
  グッと来る だんだんと来る
  夜が目覚めるように
  スッとする シャンシャンとする
  芝居でもできないくらいに
  もっと来る キュンキュンと鳴る
  眩しすぎる朝のように

差し込む朝日が
夜の名残り過去に追いやって
夢の続きは
もうこの場所では見えない

取りに帰れない忘れ物が
(私を呼ぶように)
次々に浮かんでは消える
(限りがないほどに、ほら)
そばに感じたい、今だけでも
(心が忘れないこと)
夜の寒さに凍える前に

 この胸の中、あなたを感じて
 ひとつに結ばれる
 決して忘れることなどないかのように
 色鮮やかに時が巻き戻り
 何度も…(何度も)
 終わりなどないかのように
 こらえきれない涙あふれて
 何度も煌めく
 まるで手に取れるように…
 そのすべてが宝石

歌詞「夢を束ねて」

歌詞「夢を束ねて」
ゆめをたばねて

夢を叶えるために肝に銘じておかなければならないのはコレ。ひとりでは何もできないということ。いつか必ず誰かのチカラが必要になる。一匹狼だったとしてもそれは同じこと。他人のチカラを頼り過ぎては本末転倒だけれど、実際問題、夢は誰かと一緒に叶えるもの。まずはそれを心の片隅に置いておこう。それともうひとつ、ケンカは別れるための手法じゃない。分かり合うための通り道だ。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

夢を束ねて (Dream Together)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

ひとりよがりの理屈や強がりだけじゃ
パラダイスは築けない
そのムジュン考えて

理想忘れてまわりを気にしてるようじゃ
いつまでも遠い夢…
そのムジュン気づいてる?

その目を開いて
もっと素直になって
何をしたいの?どこへ向かうの?

 夢を束ねて
 息を合わせれば(合わせられれば)
 思いもよらない
 ギア噛み合って
 舞台拡がる

 夢を束ねて
 チカラ合わせれば(合わせられれば)
 見たこともない
 世界をきっと(未来をもっと)
 つくりだせる

勝負どころで不安に負けてるようじゃ
永遠に夢物語
望む絵は描けない

人のやり方批判してるより
目の前の問題ひとつ
片付けた方がいいんじゃない?

心を見つめて
もっと優しくなって
何が欲しいの?誰に伝えるの?

 夢を束ねて
 息を合わせれば(合わせられれば)
 思いもよらない
 ギア噛み合って
 舞台拡がる

 夢を束ねて
 チカラ合わせれば(合わせられれば)
 見たこともない
 世界をきっと(未来をもっと)
 つくりだせる

 夢を束ねて
 息を合わせて
 見たこともない
 世界をきっと(未来をもっと)
 つくりだせる

歌詞「夢のチカラ」

歌詞「夢のチカラ」
ゆめのちから

夢を叶えるための基本アジェンダがこの曲には含まれてる。まずはユメという小さな種があり、そこからキボウが生まれ、それがヤルキを生み出す。そんな状況を楽しめたらしめたもの。楽しめば楽しむほど、あなたの人生は「夢のテーマパーク」となって、ユメは育つ。このひととき、そんな“ユメのような世界”に未来のイメージを重ねてみよう。

アルバム「夢のチカラ、再び。」に収録

夢のチカラ (Light up your dreams)

作詞・作曲・編曲:与歌 Words and music written by Yota

 

この小さなユメから
すべて生まれる、なにもかも
大切な、かけがえのない宝物

上手く育てば
やがてもうひとつ加わる
真珠のような素敵な贈り物が
キボウと呼ばれるチカラ添え

キボウというレンズがあれば
(明日が見える)
憧れも届くところに
(さわれるほどに)
現実が動き出す
ユメをつくる旅に出よう

 あぁユメの世界は
 自由なテーマパーク
 遊ぶほど踊るほど輝きは増してゆく
 ふと思うその寂しさも
 深みを増すための絵の具

 そうさユメの世界は
 自由なテーマパーク
 歌うほどはしゃぐほど喜びは増してゆく
 忘れられない悲しみさえも
 欠かせない彩り

 それがユメのチカラ

仕事に疲れてヤルキが出ない
ユメさえ見られない そんなときには
強がらないで すべて認めて
許してあげて
足りないものなどひとつもないと
気づけばキボウの風が吹く

ユメのチカラこの手にあれば
(なんでもできる)
ヤルキというアクセル踏んで
(チカラいっぱい)
焦点を定めたら
ユメ叶える旅に出よう

 あぁユメの世界は
 不思議なテーマパーク
 望むほど描くほど
 確かさが増してゆく
 いまだ消えぬ切ない思い出も
 ここに来るための道しるべ

 そう、ユメの世界は
 不思議なテーマパーク
 自分らしくいるだけで
 安らぎに満たされる
 心に残る癒えない傷も
 飛躍のための踏み台

 あぁユメの世界は
 自由なテーマパーク
 遊ぶほど踊るほど輝きは増してゆく
 ふと思うその寂しさも
 深みを増すための絵の具

 そうさユメの世界は
 自由なテーマパーク
 (自由なユメのチカラ)
 歌うほどはしゃぐほど
 喜びは増してゆく
 (不思議なユメのチカラ)
 忘れられない悲しみさえも
 欠かせない彩り

 それがユメのチカラ

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