歌詞「赤い灯火」
あかいともしび
赤い灯火(The Pilot Flame)
作詞・作曲・編曲:与歌
Words and music written by Yota
遠く離れ行く街の灯にじむ
憧れになり切れず
揺れる灯火、吹き飛ばされそう
時代が変わるその時まで
静かに待とう
たとえどんなに苦しい夜も
姿を変える
懐かしい日々に
だから…
アレも違う、コレも違うと
“とりあえず”の繰り返し
試行錯誤
何度迷ったらたどり着くの?
アイツがどう、コイツがどうと
意味もなく比べても
支離滅裂
揺れる基準で何を測るの?
(Take a stand)
目の前にあるこのチャンス、
誰のため?
(Now it’s time)
狙い定めて手を伸ばす、さあ
夢走りだす、さっとすぐに
揺れ動く胸、ぐっとこらえ
もっと熱く、もっと強く、もっと速く
燃え上がる明日、ぎゅっと掴み
この胸騒ぎ、じっと耐えて
もっと熱く、もっと強く、もっと赤く
時代がどう、まわりがどうと
人は言うけれど
事実無根
確かなものはこの気持だけ
(Take a stand)
目の前にあるこのチャンス、
誰のため?
(Now it’s time)
狙い定めて手を伸ばす、さあ
夢走りだす、さっとすぐに
揺れ動く胸、ぐっとこらえ
もっと熱く、もっと強く、もっと速く
燃え上がる明日、ぎゅっと掴み
この胸騒ぎ、じっと耐えて
もっと熱く、もっと強く、もっと赤く
遠くかすかに光る街の灯見つめ
憧れを暖める
赤い灯火絶やさぬように
だから…